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株式会社さくらホームサービス
既存のベランダ、バルコニーを部屋化する工事です。奥行のあるベランダやバルコニーであれば部屋にしても使い勝手はいいと思いますが奥行のないバルコニーの場合は部屋にしても壁の厚みもあるので使える面積は少なくなります。テラスに屋根を施行しサンルームにする方法もあり、より安く施行する事ができますが内部がかなり暑くなりますので居室には不向きです。既存のバルコニーが広めにスペースを確保している場合は生活スタイルの変化で建物内部に取り入れて部屋にしたり物置にする事も可能です。 |
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総工事費 120万円(消費税込) 工事期間 7日 |
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1.既存の雨戸、サイディングや雨樋を撤去する。 2.仮設足場を施行する 3.木組・天井工事をおこなう 4.外部・屋根防水工事 5.屋根施行 6.外壁サイディングを張る・勝手口施工 7.電気配線・コンセント工事 8.室内クロス工事 ※注意1:約4.5帖の広さの工事です。面積が変われば増減されます。 ※注意2:既存の外壁サイディング、サッシは極力残しています。 ※注意3:既存の屋根形状や雨樋の設置位置により工事が複雑になる場合があります。 ※注意4:サンルームではなく完全に部屋にする工事です。 |
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上の写真はリフォーム前の状態です。広いバルコニーは意外と使い勝手が悪くなる場合が多いです。写真のバルコニーは両サイドには居室がありそこからバルコニーに入れるようになっています。奥行のあるスペースは4.5帖ほどです。部屋にするバルコニー部分は4.5帖程ですが実際のバルコニーはそれよりも広いため、部屋に変更しても一部洗濯物を干すスペースは残ります。子どもが大きくなり部屋数を増やしたいとの要望ですのでサンルームではなく居室を増やす工事になります。費用を抑えるため現在ある外壁サイディングやサッシは部屋中になってもそのまま残す予定です。 |
ベランダバルコニーを部屋にするリフォーム完了後の写真です。床は他の部屋と近い色のフローリングを施行しています。室内の既存の壁は外壁サイディングそのままですが清掃していますのできれいない状態です。クロスよりもおしゃれになっています。新しく作った壁は1面のみにでこちらはクロス張りにしてさらに奥のバルコニーに出れるように勝手口を設けています。新しく壁を作る箇所に電気配線を仕込みコンセントと照明スイッチなどを設けています。もともとあったサッシを雨戸を撤去して再利用していますので通常部屋の中につかうサッシよりも厚みのあるものになっています。 |
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