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奈良県の溝ふた修理、補修工事

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〒634-0822 奈良県橿原市鳥屋町278−1
株式会社さくらホームサービス

溝蓋グレーチング修理・補修工事real estate

奈良の溝蓋補修、補強工事項目、注意点

 

住宅の前にある側溝や水路の上に敷いてある溝ふたの修繕工事です。
写真では一見わかりにくいですが側溝や水路の肩が古い溝なのでコンクリート部分が削れてしまっており、うまく溝蓋であるグレーチングが引っかからず踏むとグラグラの状態で知らない間に溝にグレーチングが落ちてしまってる事がよくあるとの相談を頂きました。そこで落ちたりグラついたりしないようにする工事です。
溝蓋の種類は鉄板やグレーチング、コンクリート製等いろいろありますができるだけ費用を抑えるには既存の溝ふたである(今回であればグレーチング)を利用する方法が最善と思われます。溝蓋は一度グラつきだすと溝や水路の肩を削り易くしてしまい最終的には溝蓋、グレーチング自体が溝に落ちてしまい危険な状態になります。現場で応急処置をされている家は結構ありますがしばらくするとまた同じような症状になってしまいますのでお困りの際は一度お気軽にご相談下さい。

総工事費  9万円(消費税込)
工事期間  2日
1.現地にて採寸する。
2.補強アングル製作及び錆止め塗装。
3.現地にてアンカーボルトで固定。
4.溶接。
※注意1:長さ4mのグレーチング補強例です。長さにより価格は異なります。
※注意2:既存の溝ふたのグレーチングを再利用しています。新設の場合は増額になります。

 

上の写真は溝ふた補修工事をする前の状態です。写真ではわかりにくいですが道路側の水路肩のコンクリートが古いため削れてしまいかろうじて溝蓋のグレーチングが載っている状態です。踏む場所が悪いと反対側が反り返り反動で悪ければ下に落ちてしまいます。道路の交通量も比較的多く道幅も十分対向可能な状態ではないのでこの問題の溝蓋付近で車が対向しますと必ずといっていいほどグレーチングの上にタイヤが載っています。結構な頻度で車のタイヤがはまっているそうです。タイヤが側溝にはまってしまうとさらに水路の肩を削ってしまいます。通学路にもなっていますので子どもが溝に落ちてしまう危険性もあります。溝や水路自体は個人の所有ではないので行政に言ってもなかなか対応してもらえずにいます。溝や水路の肩を補修修繕するには溝や側溝自体に手を加えないといけません。この点についても行政の許可がいるので問い合わせてみると個人の費用でしていただくのは問題ないとの事でした。



奈良の側溝、水路ふたグレーチング補修工事完了後

側溝、溝、溝蓋グレーチング補修工事完了後
側溝、溝、溝蓋グレーチング補修工事完了後写真2
溝蓋グレーチング補修工事完了後写真3
溝蓋グレーチング補修工事完了後写真4
溝蓋グレーチング補修工事完了後写真5
 

側溝、水路、溝蓋の補強、補修工事完了後の写真です。2日必要ですが1日目は採寸のため工事はおこないません。採寸通りの補強するアングル(L型鋼材)を作成しコンクリートに打ちつけ可能なアンカーボルトにて固定します。アングルは鋼材ですが錆止め塗料を塗っているので錆びには強いです。単純な作業ですがこの状態であれば車が乗り上げても問題ありません。今回は長さ4m水路に対する工事でした。今回は既存のグレーチングを使用していますが溝蓋自体を新設する場合は増額になります。車のタイヤがよくはまったり溝ふたが水路に落ちたりが頻繁に起こる場合はお気軽にご相談下さい。


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 その他溝蓋、側溝補修例

鉄板オーダー 
 鉄板溝蓋補修  溝蓋補修ではありませんが、敷地出口と道路との間に段差ができてしまい車がゆっくり通過するには問題ないですが多少スピードをあげると必ず車の底を擦ってしまう状態になっているので解消して欲しいとのご依頼を頂きました。
コンクリートでかさ上げして再度アスファルトを施行すれば一番いいですがコスト面で問題があります。そこで現地を詳細に採寸しその場所に合った鉄板を製作しました。スピードを上げた車が通過したときに跳ね上げないようにボルトで固定しています。鉄板の大きさによって価格は変わります。詳細は鉄板橋フルオーダー
 溝グレーチング補修
 溝蓋補修、補強  住宅と道路との間の側溝が劣化で段差ができてしまい網状の溝蓋のグレーチングをしてありますが斜めになっている状態でした。雨の時は滑りやすくなっており先日孫が滑って転んで怪我をしたので危ないから解消して欲しいとのご依頼を頂きました。溝蓋を架ける肩にあたる部分が劣化で破損しておりそこに溝蓋を架けているので斜めになってる状態です。また一部鉄板にしてましたので余計に滑りやすい状態でした。
道路との間の側溝の肩部分をコンクリートでかさ上げして敷地とフラットに近い状態にもっていきました。また側溝の幅にあったグレーチングを敷いて全てを固定しました。
  溝蓋補修
 奈良県溝ぶた補修工事
奈良県溝ぶた補修工事完了後
  溝の幅が靴ぐらいの広さの側溝です。
昭和40年から50年代に多くみられた幅の溝です。U字溝を施工されているケースも多いですがコンクリートで現場で作成された溝も多いです。現場で施工された溝は年月とともに底のコンクリートが割れたり側面が土の圧力で倒れてきたりして塞がっているところもよく見かけます。幅が変わってしまいますと鉄板やグレーチングのサイズが合わなくなり浮いたりして通るたびに音がなったり外れて落ちたりして危険な状態になります。写真のケースも側面のコンクリートが劣化で割れてしまいところどころに草が生えてしまっています。全体的にガタがきておりグレーチングもきちんと納まらず通るたびにガタガタ音がなるようです。費用を抑えたいとのご要望でしたので既存のグレーチングを使用してきちんと納まるように損傷が激しい部分をモルタル補修し片側の補修をおこない調整しました。
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