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新築電気配線・断熱材施工工事:住宅建築と不動産の株式会社さくらホームサービス

TEL. 0744-26-6510

〒634-0822 奈良県橿原市鳥屋町278−1

住宅が完成するまでSERVICE&PRODUCTS

更地から住宅が建築されるまでを追ってみました。マイホームを建てられる方、参考にどうぞ
※一つの施工例です。工法や仕様はお客様の要望により異なります。(2003年現在の施工例)
※現在では採用していないメーカー、工法があります。
7.サッシから白蟻予防へ戻る    8.配線・防水・床断熱    9.屋内配管・幕板下地へ

8:配線・防水・床断熱

奈良県橿原市新築一戸建コンパネ施行

階の捨て張りが終わった時の外観です。
筋交いを入れずにコンパネ下地を厚みのあるものにして耐力壁にする時もあります。
1階のコンパネ下地部分の半分位まで色が変わっているのがみえます。その部分が白蟻予防部分です。
写真に写っている玄関ドアは養生がしてあり工事が終了するまでとりません。

捨て張りにするものはコンパネの他に構造用合板の場合があります。これは耐力壁も兼ねており強いです。


奈良県橿原市新築一戸建配線工事

電気配線工事です。
コンパネで外壁を作った後に木工事の検査があります。
検査が終了し、床断熱材施工前に行います。柱や梁に電気配線を這わせてコンセントを取付ける位置にボックスをつけておきます。
最終はブレーカーを設置する位置に配線を集中させておきます。この時にコンセントの増設や位置変更があれば承ります。


奈良県橿原市新築一戸建防水工事

ベランダの防水工事を行います。
ベランダ部分の防水策としてFRP防水を使いました。
下地にガラス繊維を敷いてからFRPを塗ります。
ベランダの四方には雨水を逃がす溝が設けてあります。


奈良県橿原市新築一戸建床断熱材工事

床断熱施工工事です。
以前根太工法の頃は1階根太の間にグラスウールを使い施工していましたが現在では床断熱材はグラスウールを使用せずスタイロフォームを使用しています。床断熱工事自体は最近では根太を使用しないので棟上げ前に施工するケースが多いです。


奈良県橿原市新築一戸建敷居工事

和室になる部屋のサッシの内側に敷居を取付けます。
和室にはサッシの内側に障子が入ります(内障子といいます)。下部は敷居と言い上部は鴨居と言います。


7.サッシから白蟻予防へ戻る    8.配線・防水・床断熱    9.屋内配管・幕板下地へ

バナースペース

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